『「核の時代」と憲法9条』
2019年5月3日、当協会事務局長大久保賢一弁護士の著作集が日本評論社より出版されました。40年間「くらしに憲法を生かそう」をスローガンに弁護士活動をしてきた著者が、核兵器廃絶と憲法9条の平和主義実現をめざして折に触れて綴ったエッセイ集。多くの方々にお読みいただきたい一書です。
1冊頒価2,000円(税込・送料無料)。お申し込みは
こちら。
必要冊数、送付先住所、氏名を明記して送信ください。代金は、同封の払込票でお支払い願います。
<本書の内容>
第1部 核も戦争もない世界を求めて
第1章 「核の時代」と憲法九条
第2章 「核兵器のない世界」を求めて
第3章 原発からの脱却
第2部 随 想
パート1 核と平和のテーマ
パート2 民主主義の在り方について
パート3 朝鮮半島のこと
パート4 折々のこと 折々の人
あとがきに代えて
―― 一度だけの70歳を迎えて
大久保賢一先生のご紹介/村山志穂
資 料
1.原爆投下と日本国憲法9条 抜書き
2.「核兵器のない世界」の実現のために
NPT再検討会議に向けての日本の法律家の提言
3.核兵器廃絶のために、私たちに求められていること
「自著を語る」(大久保賢一)
書評
(中澤正夫・精神科医)
(永尾廣久・弁護士)